千葉県浦安市入船　原典訳 マハーバーラタ等を中心に文庫小説400冊程　出張買取　

晴れた日には出かけたくなりますよね。今の時期は暑すぎないし少し遠出するにはぴったりです。休日の出張だとそんな感じで出かける車をよく高速で見かけます。ただ普段あまり乗りなれないドライバーも増えるので安全に気を付て運転したいですね。

千葉県浦安市のお客様の所へ出張に行ったのもそんな晴れた日の休日でした。お問い合わせをしてくれたお客様が平日は仕事で不在のため休日にお伺いしました。本は文庫小説が中心で400冊程です。有名な作品や話題作もありましたが、原典訳 マハーバーラタ等の少し需要の高い本のシリーズを揃えて持っていました。小説は作家さんも重要ですが、出版社でも価値が上がる事もあります。岩波文庫やちくま文庫等は古くても需要のある本が多いイメージです。どちらも昔から本を出している出版社ですので、もしかすると実家の本棚にも並んでいるかもしれませんね。

ちくま学芸文庫とは

ちくま学芸文庫は、筑摩書房の学術部門の文庫判レーベルで、1992年6月にちくま文庫から独立して創刊されました。
大岡昇平の小説家夏目漱石、吉本隆明の源氏物語論、蓮實重彦の監督小津安二郎などの創刊時には白カバー装丁が採用されています。
他にも岩井克人のヴェニスの商人の資本論、上野千鶴子の＜私＞探しゲーム、竹田青嗣の現代思想の冒険といったラインナップが並びました。
ちくま学芸文庫は多様な分野の出版物を扱っており、人文学術書を入門書から扱っているのが特徴です。
また、東西の古典・名著の再刊・翻訳を扱ってきた、筑摩叢書の刊行理念を継承しているのも特徴の一つです。
ちくま学芸文庫が扱う中国正史（二十四史）は、史記の他にも漢書や三国志の完訳、仏典や諸子百家などの東洋哲学にまで及びます。
このように、ちくま学芸文庫の出版物は専門性が高く、専門分野に重宝されているといえるでしょう。
高校生・大学生用の教科書・参考書も扱っていることから、学生の間でもなくてはならない存在です。

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